この度は数ある学習塾のホームページの中から、ご閲覧頂きまして、ありがとうございます。
塾長の清水大伸と申します。
子どもが小さい頃は勉強を楽しんでいたのに・・・。
自分が子どもの頃はもっと勉強していたとのに・・・。
自分は全く勉強せずに大人になってしまったから、子どもには勉強させたい・・・。
保護者の方々はお子様の勉強に関して、いろいろな思いを持っています。
そして、いずれにも共通するのは、「どうやったら、うちの子どもは勉強するのか」です。では逆に、勉強を妨げている要因を考えてみましよう。
子どもが勉強よりも優先したくなる7つの神器
☐ インターネット
☐ 携帯電話
☐ テレビ
☐ ゲーム
☐ 音楽
☐ 漫画
☐ 映画
あなたのお子様は上のチェックボックスにいくつ当てはまりますか。
挙げてみれば、私たちが子どもの頃にはなかった誘惑が数多く潜んでいます。
もし、今の時代に子どもだったなら、「うーん、仕方がないかも。」とうなだれてしまうかもしれません。
生まれながらに、物が揃っている時代を生きる子どもたちにとって、「勉強しなさい」の一言が響かないのは無理もありません。
そう考えると、あの7つの神器に勉強が勝るようになるのは難題であると言えます。
勝るとはいかずとも、それらと同等に扱われるためには、勉強することの意義を子どもたち自身に考えさせる必要があります。
そこからが、学習塾 みちが子どもたちと保護者のみなさまをお手伝いできる第一歩ではないかと考えております。
そして、日々の授業の中では次の3つを意識しながら、進めて行きたいと思います。
日々の授業の中で大切にすること
Ⅰ. 伸長感 前よりできるようになった
Ⅱ. 達成感 今日は○○ができるようになった
Ⅲ. 満足感 やったこと、できたことをほめてくれた